【NQNニューヨーク=戸部実華】12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばいとなり、前営業日の10日と同じ1ドル=113円85~95銭で取引を終えた。午前に発表された11月の米消費者態度指数が市場予想に反して低下し、米景気の不透明感から円は買いが先行した。ただ、米長期金利の上昇や株高を受け、買い一巡後は伸び悩み、方向感を欠く展開だった。ミシガン大学が12日に発表した11月の消費者態度指数(
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【NQNニューヨーク=戸部実華】12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばいとなり、前営業日の10日と同じ1ドル=113円85~95銭で取引を終えた。午前に発表された11月の米消費者態度指数が市場予想に反して低下し、米景気の不透明感から円は買いが先行した。ただ、米長期金利の上昇や株高を受け、買い一巡後は伸び悩み、方向感を欠く展開だった。ミシガン大学が12日に発表した11月の消費者態度指数(
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