韓国・ソウル市にある金浦(キンポ)空港に登場した「空飛ぶタクシー」。11日は実際にパイロットが乗り込み飛び立つ。18個のプロペラで、上空30メートルまで上昇。時速およそ50kmで飛行した。この機体はドイツ製だが、いま世界では、空飛ぶタクシーの開発競争が激しさを増している。11日は、離れた場所で韓国製の実験も行われた。将来は、時速およそ200kmで飛行することを目指している。実現した場合、どれくらい移動時間が短くなるのかというと、例えば、車でおよそ50分かかる仁川(インチョン)空港と金浦空港。こ…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]