東証寄り付き 朝安後上昇に転じる 好業績銘柄への物色が支え – 日本経済新聞

11日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は朝安後に上昇に転じ、前日に比べ50円ほど高い2万9100円台半ばで推移している。日経平均は前日までの4営業日で700円近く下落しており、個人投資家を中心に値ごろ感からの買いが入っている。半面、前日の米株式市場でハイテク株が売られた流れを受けて半導体関連などには売りも出て、相場の上値を抑えている。好業績を発表した銘柄を中心に物色が入り、相場を支えて

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]