【NQNニューヨーク=古江敦子】10日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5営業日ぶりに反落し、前日比1円の円安・ドル高となる1ドル=113円85~95銭で取引を終えた。朝方発表の10月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を早めるとの見方からドルが円など主要通貨に対して買われた。10月のCPIは前月比0.9%上昇し、上昇率は市場予
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【NQNニューヨーク=古江敦子】10日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5営業日ぶりに反落し、前日比1円の円安・ドル高となる1ドル=113円85~95銭で取引を終えた。朝方発表の10月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を早めるとの見方からドルが円など主要通貨に対して買われた。10月のCPIは前月比0.9%上昇し、上昇率は市場予
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