米国株15時、ダウ253ドル安 インフレ懸念で売り ハイテク株安い – 日本経済新聞

米国株15時、ダウ253ドル安 インフレ懸念で売り ハイテク株安い – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=戸部実華】10日の米ダウ工業株30種平均は続落し、15時現在は前日比253ドル28セント安の3万6066ドル70セントで推移している。朝方発表の10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想以上に上昇し、インフレ懸念が改めて強まった。米長期金利が上昇し、相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に売られている。CPIは前年同月比6.2%上昇し、1

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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