【NQNニューヨーク=川上純平】9日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4日続伸し、前日比30銭円高・ドル安の1ドル=112円85~95銭で取引を終えた。米株安を背景に9日の米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を手掛かりとした円買い・ドル売りが広がった。円は112円80銭前後まで上昇すると上値の重さが意識された。9日発表の10月の米卸売物価指数(PPI)は前月比0.6%の上昇と市場予想並みとな
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【NQNニューヨーク=川上純平】9日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4日続伸し、前日比30銭円高・ドル安の1ドル=112円85~95銭で取引を終えた。米株安を背景に9日の米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を手掛かりとした円買い・ドル売りが広がった。円は112円80銭前後まで上昇すると上値の重さが意識された。9日発表の10月の米卸売物価指数(PPI)は前月比0.6%の上昇と市場予想並みとな
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