ロシア下院議長、日英の権益問題視 サハリン2(写真=AP) – 日本経済新聞

ロシア下院議長、日英の権益問題視 サハリン2(写真=AP) – 日本経済新聞

【イスタンブール=木寺もも子】日本の商社が出資する極東ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」について、ロシアのウォロジン下院議長は25日、日本などの「非友好国」が権益を持っているのは望ましくないとして、ロシア国営ガスプロムなどに売却すべきだと主張した。下院のホームページによると、ウォロジン氏は日本、英国、オランダを名指ししたうえで、サハリン2で「巨大な利益を得ている」と批判した。ガスプロ

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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