三菱電機は25日、品質不正問題を調べている調査委員会がまとめた3回目の中間報告書を公表した。兵庫県などにある15の製作所(工場)で新たに101件の不正・不適切行為が判明した。過去2回の中間報告までは、6製作所で47件の不正が確認されていた。不正行為は国内の製造拠点全体の7割にあたる16製作所で148件に広がる。調査が完了していない案件は2割弱残っており、不正の全容解明にはなお時間がかかりそうだ。
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
三菱電機は25日、品質不正問題を調べている調査委員会がまとめた3回目の中間報告書を公表した。兵庫県などにある15の製作所(工場)で新たに101件の不正・不適切行為が判明した。過去2回の中間報告までは、6製作所で47件の不正が確認されていた。不正行為は国内の製造拠点全体の7割にあたる16製作所で148件に広がる。調査が完了していない案件は2割弱残っており、不正の全容解明にはなお時間がかかりそうだ。
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