総務省が20日発表した4月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が101.4となり、前年同月比2.1%上昇した。プラスは8カ月連続で、伸び率は消費増税の影響があった15年3月(2.2%)以来、7年1カ月ぶりの高水準だった。資源高の影響で電気代やガソリン価格などエネルギー関連が大きく上昇した。原材料高で食料品も上がった。事前の市場予測の中央値(QUIC
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
総務省が20日発表した4月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が101.4となり、前年同月比2.1%上昇した。プラスは8カ月連続で、伸び率は消費増税の影響があった15年3月(2.2%)以来、7年1カ月ぶりの高水準だった。資源高の影響で電気代やガソリン価格などエネルギー関連が大きく上昇した。原材料高で食料品も上がった。事前の市場予測の中央値(QUIC
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