【ニューヨーク=大島有美子】18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比で1164ドル(3.6%)下落し、3万1490ドルで取引を終えた。下げ幅は今年最大となる。小売り大手の決算が市場予想を下回り、インフレに伴うコスト増が企業収益を圧迫するとの見方が強まった。投資家のリスク回避姿勢が強まり、ハイテク株など高PER(株価収益率)銘柄の売りが加速した。ダウ平均は朝方から軟調に推移し、午後にかけ
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【ニューヨーク=大島有美子】18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比で1164ドル(3.6%)下落し、3万1490ドルで取引を終えた。下げ幅は今年最大となる。小売り大手の決算が市場予想を下回り、インフレに伴うコスト増が企業収益を圧迫するとの見方が強まった。投資家のリスク回避姿勢が強まり、ハイテク株など高PER(株価収益率)銘柄の売りが加速した。ダウ平均は朝方から軟調に推移し、午後にかけ
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