経営再建中のレオパレス21が16日発表した2022年3月期の連結決算は最終損益が118億円の黒字(前の期は236億円の赤字)となり、4期ぶりに最終黒字を確保した。工事内製化などで費用を抑えたほか、引当金の戻し入れ益も寄与した。3月末時点で債務超過を解消し、上場廃止に関する猶予期間が解除される見通しだ。売上高は前の期比3%減の3983億円だった。建築請負が減り減収となったが、主力の賃貸アパート事
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
経営再建中のレオパレス21が16日発表した2022年3月期の連結決算は最終損益が118億円の黒字(前の期は236億円の赤字)となり、4期ぶりに最終黒字を確保した。工事内製化などで費用を抑えたほか、引当金の戻し入れ益も寄与した。3月末時点で債務超過を解消し、上場廃止に関する猶予期間が解除される見通しだ。売上高は前の期比3%減の3983億円だった。建築請負が減り減収となったが、主力の賃貸アパート事
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