NYダウ、7日ぶり反発 週間では01年以来の7週続落 – 日本経済新聞

【ニューヨーク=大島有美子】13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反発し、前日比466ドル（1.5%）高の3万2196ドルで終えた。前日までの下落が響き、週間では2%下げた。7週連続で前週末の終値を下回り、週間続落記録としては2001年5～7月以来、21年ぶりの長さとなる。金融引き締めの加速に伴う景気後退懸念がくすぶるなか、調整が長引くとの見方もある。13日は前日までに下げが

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]