日本航空(JAL)は6日、2023年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が450億円の黒字(前期は1775億円の赤字)になりそうだと発表した。国内線の需要が新型コロナウイルス禍前の水準にほぼ回復し、3期ぶりに黒字転換すると見込む。今期末までの復配と26年3月期末をメドに純有利子負債をゼロにする方針も明らかにした。ただ、新たな変異型の拡大や、燃料高による業績の下押し圧力など不透明要素はなお残る。
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
日本航空(JAL)は6日、2023年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が450億円の黒字(前期は1775億円の赤字)になりそうだと発表した。国内線の需要が新型コロナウイルス禍前の水準にほぼ回復し、3期ぶりに黒字転換すると見込む。今期末までの復配と26年3月期末をメドに純有利子負債をゼロにする方針も明らかにした。ただ、新たな変異型の拡大や、燃料高による業績の下押し圧力など不透明要素はなお残る。
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]