米国株、ダウもみ合い FOMCへの警戒強く – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川上純平】2日の米株式市場でダウ工業株30種平均はもみ合いで始まり、午前10時現在は前週末比68ドル55セント高の3万3045ドル76セントで推移している。米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果発表を4日に控え、投資家の警戒は強い。米長期金利が3%近くに上昇し、相場の重荷になっている。ダウ平均は180ドルあまり下げる場面もあ

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]