内閣府が2日発表した4月の消費動向調査によると、消費者心理をあらわす消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は3月より0.2ポイント高い33.0と6カ月ぶりに前月から改善した。3月下旬に「まん延防止等重点措置」が解除され、消費者心理の改善につながった。調査期間は4月7~20日。食料品などの物価上昇が続いているため、内閣府は消費者心理の基調判断について前月の「弱い動きがみられる」で据え置いた
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
内閣府が2日発表した4月の消費動向調査によると、消費者心理をあらわす消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は3月より0.2ポイント高い33.0と6カ月ぶりに前月から改善した。3月下旬に「まん延防止等重点措置」が解除され、消費者心理の改善につながった。調査期間は4月7~20日。食料品などの物価上昇が続いているため、内閣府は消費者心理の基調判断について前月の「弱い動きがみられる」で据え置いた
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]