【ニューヨーク=大島有美子】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比939ドル(3%)安の3万2977ドルで終えた。金利上昇が続き、ハイテク株を中心とする高PER(株価収益率)銘柄の売りが加速している。米企業による2022年1~3月期決算発表が続くが、一部で業績や見通しが市場予想を下回っていることも、投資家心理を悪化させている。ダウ平均は取引終了間際にかけて大きく下げ、一時1000ドル
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【ニューヨーク=大島有美子】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比939ドル(3%)安の3万2977ドルで終えた。金利上昇が続き、ハイテク株を中心とする高PER(株価収益率)銘柄の売りが加速している。米企業による2022年1~3月期決算発表が続くが、一部で業績や見通しが市場予想を下回っていることも、投資家心理を悪化させている。ダウ平均は取引終了間際にかけて大きく下げ、一時1000ドル
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