中国電力の業績回復が見通せない。28日発表した2022年3月期の連結決算は燃料費高騰の影響が大きく最終損益が397億円の赤字(前の期は145億円の黒字)だった。赤字額は過去最大。23年3月期の見通しも「未定」とした。同日、滝本夏彦副社長が社長に昇格するトップ人事を発表したが、霧の中の船出となる。「大変残念な結果。この燃料情勢のなか様々な努力をしてきたが、いかんともしがたいというのがこの1年間の
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
中国電力の業績回復が見通せない。28日発表した2022年3月期の連結決算は燃料費高騰の影響が大きく最終損益が397億円の赤字(前の期は145億円の黒字)だった。赤字額は過去最大。23年3月期の見通しも「未定」とした。同日、滝本夏彦副社長が社長に昇格するトップ人事を発表したが、霧の中の船出となる。「大変残念な結果。この燃料情勢のなか様々な努力をしてきたが、いかんともしがたいというのがこの1年間の
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]