東証後場寄り 上げ幅、200円超に拡大 海運株は下げに転じる – 日本経済新聞

28日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大し、前日比280円ほど高い2万6600円台後半で推移している。外国為替市場で円安・ドル高が一段と進んだことで、輸出採算が改善するとの観測から、自動車や機械など輸出関連株が買われている。昼休み時間中に日銀が27～28日に開いた金融政策決定会合の結果を発表し、大規模な金融緩和策を維持することなどを決めた。市場の一部では長短金利操作（イール

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]