JR東日本が27日発表した2022年3月期の連結決算は、最終損益が949億円の赤字(前の期は5779億円の赤字)だった。最終赤字は2期連続。繰り延べ税金資産の計上で従来予想比の赤字幅は縮小したが、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の流行などが響いて鉄道利用の回復が遅れた。売上高は前の期比12%増の1兆9789億円、営業損益は1539億円の赤字(前の期は5203億円の赤字)だった。21
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
JR東日本が27日発表した2022年3月期の連結決算は、最終損益が949億円の赤字(前の期は5779億円の赤字)だった。最終赤字は2期連続。繰り延べ税金資産の計上で従来予想比の赤字幅は縮小したが、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の流行などが響いて鉄道利用の回復が遅れた。売上高は前の期比12%増の1兆9789億円、営業損益は1539億円の赤字(前の期は5203億円の赤字)だった。21
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