ドル・円は上昇、連休控えたドル買い需要が押し上げ-127円台半ば – ブルームバーグ

ドル・円は上昇、連休控えたドル買い需要が押し上げ-127円台半ば – ブルームバーグ

東京外国為替市場のドル・円相場は上昇。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて調整色が残る中、日本の連休を前に実需勢のドル買い需要が相場を押し上げた。中国の景気リスクが警戒される中、同国株が上昇していることや人民元が下げ止まっていることが市場に安心感をもたらし、ドル・円やクロス円をサポートした。オーストラリアドル(豪ドル)は豪1ー3月期消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことを受けて上昇。

Source:Bloomberg.co.jp [read more]

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