レクサス(トヨタ自動車)は4月20日、バッテリEV専用モデルとなる新型「RZ」の詳細を世界初公開した。新型RZの主要諸元としてはフロント出力150kW、リア出力80kWのモーターを搭載した4WDシステムを採用しており、新四輪駆動力システム「DIRECT4」で駆動するという。トヨタ「bZ4X」やスバル「ソルテラ」では、FWDモデルがフロント150kWのみ、4WDモデルがフロント80kW+リア80kWのシステム出力160kWとなっていたことから、レクサスRZは1.5倍程度の出力アップとなっていることが分かる。
Source:Impress.co.jp [read more]