えちごトキめき鉄道が2回目の値上げに踏み切ります。人口減少とコロナ禍で乗客の減少が止まらず、経営が想定以上に悪化しているとして、3年後の2025年4月から運賃を20%値上げする方針を14日、発表しました。これはえちごトキめき鉄道が発表した中期経営計画で明らかになりました。それによりますと2年前、開業以来初めてとなった運賃の3割値上げで、2025年度までの5年間の収支は4億4000万円あまりの黒字に転じる見通しでした。しかし、コロナ禍で2020年度の1日の平均乗車人数は8189人と、前年度より2400人あまり減りま…
Source:Joetsu.ne.jp [read more]