「株価操作の意図」で対立 SMBC日興元幹部と検察 – 日本経済新聞

「株価操作の意図」で対立 SMBC日興元幹部と検察 – 日本経済新聞

SMBC日興証券の相場操縦事件を巡る東京地検特捜部の捜査は13日、副社長だった佐藤俊弘容疑者(59)を起訴し、事実上終結した。組織的に不正を繰り返したとみる検察側に対し、同社元幹部らは「株価操作の意図はなかった」と違法性を否定。検察側が不正の意図を立証できるかが焦点となる。本社の強制調査から10カ月。攻防の場は法廷に移り、審理は長期化する可能性がある。起訴されたのはSMBC日興が大株主から保有

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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