【NQNニューヨーク=川内資子】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比87ドル安の3万4220ドルと約1カ月ぶりの安値で終えた。12日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)を受けて米長期金利が低下し、高PER(株価収益率)のハイテク株などに買いが先行した。だが、物価の高止まりが企業収益の重荷になるとの懸念は根強く、買い一巡後は売りに押された。3月のCPIは前年同月比8.5%上
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【NQNニューヨーク=川内資子】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比87ドル安の3万4220ドルと約1カ月ぶりの安値で終えた。12日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)を受けて米長期金利が低下し、高PER(株価収益率)のハイテク株などに買いが先行した。だが、物価の高止まりが企業収益の重荷になるとの懸念は根強く、買い一巡後は売りに押された。3月のCPIは前年同月比8.5%上
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