NYダウ反発で始まる 過度なインフレ懸念薄れる（写真=ロイター） – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=古江敦子】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発して始まった。午前9時50分現在は前日比281ドル55セント高の3万4589ドル63セントで推移している。朝方発表の3月の米消費者物価指数（CPI）で変動の激しい食品とエネルギーを除くコア指数の伸び率が市場予想を下回った。過度なインフレ懸念が薄れ、発表後に米長期金利は低下した。相対的な割高感が意識されていた高PER（株

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]