東証大引け 続落し486円安 約1カ月ぶり安値、米中発の懸念材料で – 日本経済新聞

東証大引け 続落し486円安 約1カ月ぶり安値、米中発の懸念材料で – 日本経済新聞

12日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比486円54銭(1.81%)安の2万6334円98銭で終えた。3月16日以来、約1カ月ぶりの安値となる。11日の米株式相場が下落した流れを引き継ぎ、終日軟調な展開だった。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国経済の先行き不透明感も意識され、景気敏感株が大幅に下落した。下げ幅は500円を超える場面もあった。米国の金融引き締めを背景に米長期金利の上

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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