JR西、ローカル17路線の赤字248億円 存廃議論を喚起 – 日本経済新聞

JR西、ローカル17路線の赤字248億円 存廃議論を喚起 – 日本経済新聞

JR西日本は11日、利用客が少ない17路線のローカル線の2017~19年度の営業赤字が年間平均で約248億円だったと公表した。同社が路線別の収支を公表するのは初めて。コロナ禍で経営が厳しくなるなか、ローカル線の採算を示すことで、路線の存廃議論を進めたい考えだ。ただ、地元自治体の反発は強く、先行きは見通せない。路線1㌔㍍当たりの1日の平均利用者数(輸送密度)が2000人未満の17路線30区間の収

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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