入り口はハラスメントで、絶対的に断れない関係として始まりながらも、そこが本当の恋愛だと思ってしまう――そういうこともある。そこから実際に恋愛関係になるのならいいかもしれないが、実は単なるハラスメントの支配下である場合はどうなるだろうか。「リッツ横浜探偵社」の代表・山村佳子さんが相談を受けた佑子さん(40歳・仮名)は、1児の母。セックスレスな夫婦関係だったということもあり、36歳のときに再就職した会社の社長の強引な誘いに次第に夢中になってしまった。しかしその後、「社長の浮気」を感じはじめる。社長に惹かれるがゆえに山…
Source:Ismedia.jp [read more]