アメリカの格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ・グローバル」はロシアの外貨建て国債を「部分的なデフォルト(債務不履行)」とみなす格付けに引き下げた後、ロシアに関連するすべての格付けを取り下げました。
スタンダード・アンド・プアーズは、ロシア政府が今月4日に満期を迎えたドル建て国債をルーブルで支払ったとされることについて、「一部について不履行がある」と判断しました。
そのうえで「今後ロシアに対する制裁が強化され、ロシアの支払い能力は低下する」と指摘し、ロシアの格付けを「選択的デフォルト」に引き下げた後…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]