東証10時 上げ幅縮小、2万7000円下回る SQに絡む買い一巡も – 日本経済新聞

東証10時 上げ幅縮小、2万7000円下回る SQに絡む買い一巡も – 日本経済新聞

8日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小し、2万7000円を下回る展開だ。前日比90円ほど高い2万6900円台後半で推移している。自律反発狙いの買いが先行したが、利益確定売りや戻り待ちの売りに押されている。市場では「海外のヘッジファンドなどによるSQ(特別清算指数)算出に絡んだ思惑的な買いが寄り付き時に入ったものの、その後ははげ落ちた」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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