NY円、続伸 1ドル=113円35～45銭、米長期金利の低下受け – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川内資子】5日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比35銭円高・ドル安の1ドル=113円35～45銭で取引を終えた。5日の米債券市場で長期金利が低下（価格は上昇）し、日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となった。朝方発表の10月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比53万1000人増と市場予想（45万人増）を上回った。9月分も上方修正された。失

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]