東芝を救えない霞が関の誤算 企業統治か経済安保か – 日本経済新聞

東芝を救えない霞が関の誤算 企業統治か経済安保か – 日本経済新聞

3月24日に開かれた臨時株主総会で会社2分割の経営側提案を否決された東芝。一方で、株式非公開化を主張した株主側提案も否決され、企業価値向上策を巡る経営陣とアクティビスト(物言う株主)との対立は結局解消されないままだ。米投資ファンドのベインキャピタルが東芝の株式の非公開化を前提とした買収を検討していることも判明。再生の道筋が視界不良の中で、漂流状態の経営が続く。漂流の始まりは2015年に発覚した

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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