NY円、反落 1ドル=122円50~60銭 日米の金融政策の差を意識した円売り – 日本経済新聞

NY円、反落 1ドル=122円50~60銭 日米の金融政策の差を意識した円売り – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川上純平】1日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4日ぶりに反落し、前日比85銭円安・ドル高の1ドル=122円50~60銭で取引を終えた。1日発表の3月の米雇用統計が労働市場の引き締まりを示す結果となり、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め観測が強まった。日米の金融政策の方向性の違いが意識され、円に売りが膨らんだ。雇用統計では景気動向を映す非農業部門雇用者数が前月比4

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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