31日の東京外国為替市場で円相場は3日続伸した。17時時点は1ドル=121円73~75銭と、前日の同時点に比べ13銭の円高・ドル安だった。岸田文雄首相の「為替相場の急速な変動は望ましくない」といった発言をきっかけに、円買い・ドル売りが勢いづいた。円は一時121円34銭近辺まで上昇した。岸田首相は31日の衆院本会議で、為替相場について「米国などと意思疎通を図りつつ適切に対応する」との考えも示した
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
31日の東京外国為替市場で円相場は3日続伸した。17時時点は1ドル=121円73~75銭と、前日の同時点に比べ13銭の円高・ドル安だった。岸田文雄首相の「為替相場の急速な変動は望ましくない」といった発言をきっかけに、円買い・ドル売りが勢いづいた。円は一時121円34銭近辺まで上昇した。岸田首相は31日の衆院本会議で、為替相場について「米国などと意思疎通を図りつつ適切に対応する」との考えも示した
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