商社大手5社の2022年3月期は、連結純利益がそろって最高益となりそうだ。6年前の「資源バブル」後の低迷を受け強化してきた非資源分野が収益基盤となり、資源高の追い風もとらえる。もっとも資源価格の上昇が一過性なら、来期以降の反動減益も予想される。非資源分野のてこ入れや脱炭素事業の収益化が課題だ。5日に5社の21年4~9月期決算が出そろった。伊藤忠商事や三菱商事など全社が通期純利益の予想を上方修正
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
商社大手5社の2022年3月期は、連結純利益がそろって最高益となりそうだ。6年前の「資源バブル」後の低迷を受け強化してきた非資源分野が収益基盤となり、資源高の追い風もとらえる。もっとも資源価格の上昇が一過性なら、来期以降の反動減益も予想される。非資源分野のてこ入れや脱炭素事業の収益化が課題だ。5日に5社の21年4~9月期決算が出そろった。伊藤忠商事や三菱商事など全社が通期純利益の予想を上方修正
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