ウクライナ侵攻の波紋 – 日本経済新聞

2月24日にロシア軍がウクライナに侵攻してから約1カ月。米欧や日本が対ロシア経済制裁に踏み切る一方、サプライチェーンの世界的な混乱で、経済面での悪影響も懸念される。経済論壇でも、ウクライナ侵攻をめぐる論考が出始めている。米ハーバード大学教授のケネス・ロゴフ氏（週刊東洋経済3月19日号）は、現実的な戦略もなく脱炭素や格差なき未来を訴えてきた西側の政治家や経営者らは、ロシアのウクライナ侵攻を自身へ

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]