(11時15分、コード9101)海運株が前日に続いて売りが目立っている。株主還元姿勢の後退が懸念された郵船は前日比460円(5.9%)安の7360円まで下落した。商船三井(9104)、川崎汽(9107)も大幅安となっている。日経平均の業種別では「海運」が下落率トップとなっている。郵船は4日昼に2022年3月期業績見通しの上方修正を発表するとともに年間配当予想を800円(前期実績は200円)と従
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
(11時15分、コード9101)海運株が前日に続いて売りが目立っている。株主還元姿勢の後退が懸念された郵船は前日比460円(5.9%)安の7360円まで下落した。商船三井(9104)、川崎汽(9107)も大幅安となっている。日経平均の業種別では「海運」が下落率トップとなっている。郵船は4日昼に2022年3月期業績見通しの上方修正を発表するとともに年間配当予想を800円(前期実績は200円)と従
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