円、121円台後半に下落 対ドルで6年3カ月ぶり – 日本経済新聞

円、121円台後半に下落 対ドルで6年3カ月ぶり – 日本経済新聞

24日の外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=121円台後半をつけた。2015年12月以来6年3カ月ぶりの円安・ドル高水準となる。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを急ぐ姿勢を示していることから米長期金利の上昇(債券価格は下落)傾向が続き、日米金利差の拡大を反映した円売り・ドル買いが進みやすくなっている。23日の米債

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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