円、対ドルで一時120円台に下落 6年ぶり – 日本経済新聞

円、対ドルで一時120円台に下落 6年ぶり – 日本経済新聞

22日の外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=120円台をつけた。2016年2月以来6年1カ月ぶりの円安・ドル高水準となる。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が21日の講演でインフレ対応のために状況次第で大幅利上げに踏み切る可能性を示唆し、米長期金利が上昇(債券価格は下落)。日米金利差の拡大を反映した円売り・ドル買いが進んだ。21日の米債券市場で長期金利の指標となる10年物国債利

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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