経済産業省が3月16日発表した14日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて60銭高い175円20銭だった。値上がりは10週連続。福井県はガソリンの店頭価格が80銭の値下がり、灯油も18リットル当たりの店頭価格が7円値下がりした。 経産省は、ガソリンなど燃油価格の急騰を抑えるために石油元売り会社に支給する補助金を上限の1リットル当たり25円ちょうどにすると発表した。17日から適用する。また16日、米国と協調して行う石油備蓄放出で第3弾となる売却を発表。
Source:Fukuishimbun.co.jp 福井新聞ONLINE [read more]
