任天堂は4日、2022年3月期の主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売見通しを従来予想の2550万台から2400万台に引き下げた。半導体不足が直撃し、発売5年目のスイッチは正念場だ。ただ、円安などが追い風になり、22年3月期の連結純利益見通しを前期比27%減の3500億円と従来予想から100億円上方修正した。「ホリデー商戦に向け、需要を満たす生産はできない」。オンライン記者会見した任天堂の
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
任天堂は4日、2022年3月期の主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売見通しを従来予想の2550万台から2400万台に引き下げた。半導体不足が直撃し、発売5年目のスイッチは正念場だ。ただ、円安などが追い風になり、22年3月期の連結純利益見通しを前期比27%減の3500億円と従来予想から100億円上方修正した。「ホリデー商戦に向け、需要を満たす生産はできない」。オンライン記者会見した任天堂の
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