東証大引け 小幅続伸 原油安と円安で、米金利上昇は重荷 – 日本経済新聞

東証大引け 小幅続伸 原油安と円安で、米金利上昇は重荷 – 日本経済新聞

15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比38円63銭(0.15%)高の2万5346円48銭で終えた。原油先物相場や円相場の下落が投資家心理の支えとなった。一方で米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、前日に米長期金利が上昇したのを警戒して日経平均が下げる場面もあり、一日を通して方向感に欠ける展開だった。日本時間15日の米市場では原油先物相場が下落して1バレル100ドルを再び割り

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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