日本株は急反落、インフレの影響懸念－金利上昇し電機など成長株売り – ブルームバーグ

東京株式相場は大幅に反落。株価指数の下落率は一時２％を超えた。ロシアのウクライナ侵攻が招くインフレによる悪影響への懸念が強まった。欧州中央銀行（ＥＣＢ）はインフレに対応するため、債券購入を早ければ７－９月にも終了する方針を示した。米国では２月の消費者物価指数（ＣＰＩ）が40年ぶりの大きな伸びとなった。主要国の金利が上昇し、電機や精密機器などの成長株に売りが出ている。自動車株の下げが大きく、サービスや不動産株も安い。

Source:Bloomberg.co.jp [read more]