【ワシントン=大越匡洋】イエレン米財務長官は10日、米CNBCテレビに出演し、「不快なほど高いインフレ」が2022年も続く可能性があるとの見通しを示した。ロシアによるウクライナ侵攻によって「多くの不確実性があり、それがインフレを悪化させている」との認識を示した。同日発表の2月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が7.9%と1月(7.5%)より拡大し、40年ぶりの高水準を保った。イエ
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
【ワシントン=大越匡洋】イエレン米財務長官は10日、米CNBCテレビに出演し、「不快なほど高いインフレ」が2022年も続く可能性があるとの見通しを示した。ロシアによるウクライナ侵攻によって「多くの不確実性があり、それがインフレを悪化させている」との認識を示した。同日発表の2月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が7.9%と1月(7.5%)より拡大し、40年ぶりの高水準を保った。イエ
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