米国株、ダウ反落で始まる 外相会談に進展なく不透明感嫌気 – 日本経済新聞

米国株、ダウ反落で始まる 外相会談に進展なく不透明感嫌気 – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=張間正義】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落で始まり、午前9時35分時点は前日比347ドル33セント安の3万2938ドル92セントで推移している。ロシアとウクライナの外相会談で進展がなく、先行き不透明感から売りが優勢になっている。朝方発表の2月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回って上昇したのも、投資家のインフレ警戒につながった。CPIは前年同月比7.

Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]

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