経済産業省が3月9日発表した7日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて1円80銭高い174円60銭だった。値上がりは9週連続。 経産省は、ガソリンなど燃油価格の急騰を抑えるために石油元売り会社に支給する補助金を1リットル当たり17円70銭にすると発表した。10日から適用する。 福井県ではレギュラーガソリンの小売価格が2円30銭上昇、灯油は18リットル当たり33円値上がりした。 各都道府県のガソリン、軽油、灯油の価格は以下の通り。
Source:Fukuishimbun.co.jp 福井新聞ONLINE [read more]