日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告(67)の報酬過少記載事件で、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)罪に問われた元代表取締役、グレッグ・ケリー被告(65)に対し、東京地裁は3日、懲役6月、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。起訴された2010~17年度のゴーン元会長の「報酬隠し」を認めたが、ケリー元役員は17年度以外は共謀がないとして大半を無罪とした。判決後、ケリー元
Source:Nikkei.com 日本経済新聞社 [read more]
日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告(67)の報酬過少記載事件で、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)罪に問われた元代表取締役、グレッグ・ケリー被告(65)に対し、東京地裁は3日、懲役6月、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。起訴された2010~17年度のゴーン元会長の「報酬隠し」を認めたが、ケリー元役員は17年度以外は共謀がないとして大半を無罪とした。判決後、ケリー元
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