トヨタやホンダなど、日本の自動車メーカーでも、ロシアでの事業を見直す動きが広がっている。トヨタ自動車は、ロシアのサンクトペテルブルクにある工場の稼働を、4日から一時停止する。決済への影響や物流が混乱して、部品の調達が困難になったためとしている。トヨタは、2007年からロシアでの生産を開始し、2021年はおよそ8万台を生産した。また、ロシアへの車の輸出も停止し、現地での販売も在庫がなくなり次第、停止する。一方、ウクライナにあるトヨタ車の販売会社は、すでに2月24日から事業活動を停止している。また…
Source:Www.fnn.jp フジテレビジョン [read more]