トヨタ自動車は1日、車の内装や外装の部品を製造する取引先企業がサイバー攻撃を受けたため、国内にある全ての工場を停止しました。攻撃されたのは『小島プレス工業』。サイバー攻撃は、身代金要求型の“ランサムウェア攻撃”とみられます。
政府は調査中としながらも、松野官房長官は、こう述べました。
松野官房長官:「ウクライナ情勢を含む昨今の情勢から、サイバー攻撃事案のリスクは高まっており、DDoS攻撃やランサムウェア攻撃などによる企業への被害が発生する懸念が強まっている」
経済産業省は先週、ロシアの動きもにらんで、サイバー…
Source:Tv-asahi.co.jp テレ朝news [read more]