2024年春の北陸新幹線金沢―敦賀間延伸に向けJR西日本は3月1日、新造した車両「W7系」を金沢港で陸揚げした。 1編成12両のうち6両が、日立製作所笠戸事業所(山口県)から船に乗せられて到着。クレーンを使って先頭車両を降ろす様子が報道陣に公開された。残る6両も後日運ばれ、白山総合車両所(石川県)で組み立てや性能試験を行う。⇒【写真もっと】北陸新幹線新車両陸揚げ JR西は現在、北陸新幹線を11編成で運行している。敦賀延伸までに11編成を増車し、2倍となる22編成の運行体制を整える。
Source:Fukuishimbun.co.jp 福井新聞ONLINE [read more]